代表・ 栗原ブログ

昔の家にはよくあったちゃぶ台（座卓）です。4本の脚は折りたためて使わないときには壁に立てかけておきます。これからの小振りな住宅では畳のリビングにしてちゃぶ台での暮らしもいいいかも知れません。

築12年を経過した狭山市の木の家のメンテナンスの相談でお伺いをしてきました。12年が経過して無垢の木の色が飴色に経年美化していました。外回りの木部の塗装など劣化した箇所の補修や再塗装を行う予定です。 屋久杉の板です。いま […]

ドイツのwebサイトhomifyは世界中の建築家の作品を発信しているサイトです。その特集記事「シャワー派？それとも浴槽派？それぞれのメリット・デメリット」に喜多見の自邸「和モダンな露天風呂感覚のお風呂」が紹介されています […]

栃木市で工事中の木の家K-HOUSEはほぼ平屋の屋根に太陽光発電パネルを設置しています。足場がとれて外観が見えるようになりました。現在は室内の塗装工事と外部のデッキテラスの工事が進んでいます。 リビングは屋根なりの勾配天 […]

最近の住宅外壁としてよく見かけるのは乾式工法のサイデイングが多いのですが、和モダンで落ち着いた雰囲気の外観にしたい場合には湿式工法のモルタルの外壁の方がふさわしいと思っています。モルタルはつなぎ目なく、一つの面で外壁や出 […]

山の木は光合成により大気中の二酸化炭素を取り入れながら成長をしています。取り入れた二酸化炭素は木材の中に固定されています。12㎝角の3mの杉の柱1本の重さは13.6kgです。その約1/2の6.8kgが炭素貯蔵量です。この […]

怪談乳房榎（ちぶさのえのき）は明治時代の三遊亭圓朝の創作落語です。牡丹灯籠や四谷怪談などと並ぶ怪談話で、映画にもなっています。歌舞伎でも上演されていて、先代の中村勘三郎さんの舞台を昔の歌舞伎座で観たこともあります。いまも […]

大きなケヤキの枝下ろしの場面をはじめてみました。北沢八幡神社の近くの家に大きなケヤキの木が5本くらいあるのですが、先日にそのケヤキの木の枝下ろしを植木屋さんが行っていました。 命綱のロープをつけた3人の職人さんが高い枝に […]

光設計では新築の場合もリフォームの場合も自然素材の断熱材を使用しています。具体的にはマツナガのセルロースファイバーと羊毛のウールブレスです。コストバランスに配慮して使い分けをしています。屋根裏にはセルロースファイバーを、 […]