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東京新聞「脱炭素社会へ」に掲載

東京新聞「脱炭素社会へ」に掲載2023年9月16日の東京新聞の朝刊「脱炭素社会へ」の紙面にインタビュー記事が掲載されています。「木造住宅で温暖化防止」というテーマでインタビューを受けていましたが、写真とともに記事になって掲載されています。写真は小平市で工事中のI-HOUSEの現場内で記者さんに撮ってもらいました。I-HOUSEはNPO法人「西川・森の市場」の「てにもりの家」づくりです。
柱や梁、床材や天井材など飯能市の「西川材」の無垢の杉や桧を使用しながら近くの山の木を利用するエコロジーな家づくりになっています。
 

発行日 2023年9月16日
出版社 東京新聞



朝日新聞「住まい私記」に掲載

朝日新聞「住まい私記」に掲載2012年7月2日の朝日新聞の「住まい私記」のコーナーに2010年5月に、埼玉県狭山市に完成したNさんの住まいが掲載されています。Nさんの住まいは太陽熱でお湯をつくり、家中の給湯と床暖房に利用している他、雨水を2トンのタンクに溜めてトイレの流し水などに利用しているエコロジーな住まいです。
朝日新聞には坪庭のあるお風呂の写真がNさんへのインタビュー記事とともに掲載されています。
 
 
 

発行日 2012年7月2日
出版社 朝日新聞



新建ハウジング紙に掲載

新建ハウジング紙に掲載新建ハウジングは主に住宅をつくっている工務店さんに向けて月に3回発行されている情報紙です。5月30日号では平成21年度第1回長期優良住宅先導的モデル事業の採択事例をピックアップして解説しています。江戸Styleの家づくり「入会地による雑木林の町角づくりプロジェクト」がインタビュー記事とともに紹介されています。5/20に事務所で記者の峰田さんに2時間くらいの取材を受けたのですが、とてもよくまとめられて掲載されています。
 
 
 

発行日 2009年5月30日
出版社 株式会社新建新聞社



新建ハウジング紙に掲載

新建ハウジング紙に掲載新建ハウジングは工務店さんを主な対象にしている業界紙で10日ごとに月3回発行されています。11月10日号の特集「2008グッドデザイン賞受賞者に聞く」の中で光設計の「江戸Styleの家」が紹介されています。審査委員の評価コメントの「緑、水、風をきめ細かく活用し、パッシブで快適な暮らしを営むことと、小さいながらも狭さに縛られない空間づくりの提案がなされている。地味だが身近なところでの確かさを集積し、楽しみながらデザインしている様子が伝わる。」の中で、「地味だが…」と「楽しみながら…」が光設計にとって最大の褒め言葉だと思いますとインタビューのときにお話しましたがそのこともちゃんと記事にしてくれました。記者のKさん、ありがとう。
 
 
 

発行日 2008年11月10日
出版社 株式会社新建新聞社



毎日新聞「マイECO」に掲載されています

毎日新聞「マイECO」に掲載マイECOは2ヶ月に1回発行される毎日新聞社のタブロイド判の情報誌で環境やエコロジーをテーマにしています。「エコ住宅」のコーナーに、9年前に埼玉県騎西町に完成したOさんの住まいがレポートされています。Oさんの住まいは、カラ松、珪藻土、自然塗料、月桃紙など当時としてはまだあまり知られていなかった「呼吸する素材」を使っています。屋根に真空ガラス管ソーラーシステムを設置して給湯に太陽の熱を利用しているエコロジーな住まいです。
 
 
 

発行日
出版社 毎日新聞



OZONE「室内環境ラボ」開設10年経ちました

OZONE「室内環境ラボ」開設10年経ちましたリビングデザインセンターOZONEの「室内環境ラボ」が開設から10年経過しました。10年前に光設計は監修という形でこの「室内環境ラボ」の立ち上げのお手伝いをしました。10年前は、合板、塗料、接着剤など、有害物質を揮発しないものが少なくてドイツ製のものしかないという状況でした。10年を経過した現在では、国内の会社の製品も増えて、選択の幅が広がり、価格も安くなってきています。健康に配慮した住まいを手に入れることは10年前より難しくなくなっています。これからの10年はどうでしょうか。環境や健康に負荷のかからない自然素材を使いながらエコロジーを考えた家づくりが必要になるのではと思っています。太陽熱や地熱、雨水、緑など自然のエネルギーを有効に利用することも大切になります。そんな住まいをこれからの10年は目指して行きたいと思っています。
 
 
 

発行日
出版社 朝日新聞