長期優良住宅認定制度への対応

2009年6月4日に施行された「長期優良住宅への普及、促進に関する法律」で、住宅を長期に使用することにより、解体や廃棄物の排出を少なくし、環境に優しい暮らしへの転換を目的としています。
 

住まいを長期優良住宅にした場合は、「住宅ローン控除」、「不動産所得税」、「登録免許税」、「固定資産税」などの優遇措置を受けることができます。
 
 

以上の項目で一定の基準を満たす必要があり、建物の仕様以外でも、建築地の自治体が定めている地区計画や景観などへの配慮、建物のメンテナンス計画やその費用の計画なども基準を充たすことが求められています。

光設計では2009年7月以降から建築確認申請を行う住宅については、建築主さんののご希望をうかがった上で、長期優良住宅の認定申請も併せて行っています。

光設計では工務店さんの長期優良住宅の申請サポートも行っております。
工務店さんで建築主さんが計画中の住宅を、「長期優良住宅にしたい」といった場合はその認定手続きのサポートをします。詳しくはお気軽にご連絡ください。