2つの住宅誌に掲載されています。

別冊 PLUS 1 LIVING「予算内で賢く家を建てる157のコツ」（主婦の友社）に2001年に完成した渡部さんのお住まいが掲載されています。くりこま杉や自然塗料、羊毛の断熱材、ナラやから松のフローリング、月桃紙などの自然素材をメーカーから直接現場に届けるシステムにしています。そのシステムが「代理店を通さなければ安く購入できる素材も」というタイトルで紹介されています。

別冊美しい部屋NO.54「私の家づくり」（主婦と生活社）の「我が家のクールビズ対策」の特集に光設計の省エネルギーへの取り組みが紹介されています。屋根緑化や雨水利用、薪ストーブの余熱利用、昔の住まいの地窓やらんまの見直しなどが実例写真とともに掲載されています。それにしても「クールビズハウス」など、出版社もいいキャッチコピーを考えるものです。感心してしまいます。


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“2つの住宅誌に掲載されています。” への4件のフィードバック

1. tokyomachiya より:

   2006年7月14日 1:16 PM

   「資材直送住宅」「クールビズ住宅」ですか・・・。
   東京町家は「住めば住むほど味が出るスルメ住宅」ですね。（笑）
   それにしても「主婦の友」「主婦と生活」・・・主婦総ナメですね。
   栗原さんが主婦に人気があるわけがわかりました！

2. kokyu-ie より:

   2006年7月14日 3:23 PM

   メデイアの編集者はネーミングをつけるのがうまいです。時代の流れの中で、健康住宅、オープンエアーの家、ロハスな家、そしてクールビス住宅。時代の流れがどうあれ、光設計の住まいは「呼吸する住まい」（笑）です。流行には流されないで、いままでも、これからも…です。

3. Shizu-Kochi より:

   2006年7月15日 1:13 PM

   コメント久しぶりにさせていただくので自分の投稿時の名前も忘れてしまいました。このあいだの静岡でのセミナー、当日うかがえなくて残念でした。東京へのツアーも大盛況だったようですね。そしてこのようにいっぱい雑誌にも掲載されている栗原先生、私の家づくり計画にやっとめどがついてお願いできるようになった時には、さらに超売れっ子になっていて、手の届かない方になっていそうです・・・（＞＿＜）　
   tokyomachiyaさんにひとこと。先生は主婦だけに人気があるわけではないんですよぉ〜。私の教室に通ってくれている小学生たち、みーんな栗原先生にすてきなクラスルームを作っていただくのを心待ちにしているんです〜　子どもも総ナメ状態なのです。

4. kokyu-ie より:

   2006年7月17日 11:45 AM

   Shizu-Kochiさん、コメントありがとうございます。静岡のセミナーのときにはお会いできずに残念でした。私は学生時代の親友に20年ぶりくらいに会えました。雑誌に掲載されてもそれで光設計の仕事が増えるということは残念ながらあまりありません。ただ本で紹介してもらえると、家づくりを考えているいろいろな人にたちの参考になるのではと思います。光設計の家づくりのどこかでも参考にしてもらえれば嬉しいです。そんな訳で Shizu-Kochiさんの家づくりも将来の予定に入っていますのでご心配なく（笑）…。